男は黙って 『 梅ジュース 』

サンバイディー ボー ?
金曜 後半部隊 ホイさん@東京新宿校です。

さて、今日は何の日か知ってますか?
10月19日は、誰が考えたのか知りませんが 『 海外旅行の日 』
[遠(10)くへ行く(19)]の語呂合わせで
海外旅行の楽しみ方などについて考える日だそうです。

海外旅行の楽しみと言えば、やはり 【 食 】
今週もまた食べ物のお話です。

タイの街角や市場でよく見かける屋台のドリンクスタンド
ジュースはもちろん、コーヒー、紅茶から薬草ドリンク、果ては半熟玉子まで
(コップに割って、コショウやら醤油を入れてゴックンします)
まぁとりあえず、飲み物なら色々置いてある頼もしいお店なんです

タイに住み始めて、初めてドリンクスタンドでミルクティーを飲んだのですが
砂糖ドバーン!練乳ドバーン!激甘で濃厚で驚きました
甘い物は嫌いではなく、むしろ大歓迎なので、当然ハマりました。
ってことはコーヒーも?と思い、飲んでみると・・・以下同文。

ガイドブックや紀行本には、氷で溶かして薄めて飲む!
などとユルイことが書いてありますが、私は溶ける前に一気飲み。
市場などで暑くて汗だらだらの時は、一度に2袋頼んで一気飲み。

「コーラやスプライトなんぞ、子どもの飲み物よ」
と豪語していた私は、糖尿病への最短コースを歩み始めました

そんなある日、タイ人の友人が見かねて
「それはダメだ、女の飲み物だよ。」
「そんなの飲んでばかりじゃ太って死んじゃう」
と、ドリンクスタンドのオバちゃんに頼んでくれたのが、この一品。
梅干1粒をお湯で溶いて砂糖を入れて味付けした 『 梅ジュース 』

味覚オンチに思われるかもしれませんが
これがまた絶妙な美味しさで・・・梅干と甘味のハーモニー
「タイの梅干革命や〜!」と彦麻呂ばりに叫びそうになりました。

あるんですよ、梅干がタイに。
品名は 【 鹹水梅 】、梅の塩水漬けとでも言うのでしょうか。
そのまんま食べるのはキツイです。とにかく塩辛くて、酸っぱい。
オニギリに入れても美味しくないのは、私が証明済みです。

梅1


梅2


タイのスーパーに行くと、普通に売ってます。
ラベルを見ると「潮州口味」と書いてあるので
中華系の人たちが使うんだろうなーとは想像できるのですが
わたくし、ジュース以外に他に何に使うのか、実は知りません。

片言ですがタイ語が話せるようになってきて
砂糖の加減の注文もできる様になった頃
日本へ帰って来て、現在に至るのですが
普段日本で生活してて、たまーに飲みたくなるんです

そんな訳で夏に行った時に買って来ましたよ 【 鹹水梅 】
もう何十回も作り方を見て知ってるので楽勝です。
自宅で梅ジュースが飲めるなんて、最高!!
と感動の涙を流しつつ作ったのですが・・・美味しくない

工夫はしてみたんです

「袋に入れて飲まないからいかんのだ!」
袋に氷を入れてストローをさして、ロケーションも設定しなければと
真夏の酷暑の自宅ベランダで飲んでみましたが、結果は惨敗。
屋台のおばさんにはかなわないと言う結論で幕を閉じました

それでは、また来週金曜日にお会いしましょう。


★★今日のオススメの1冊★★

最近、通勤途中にこのような本を読んでおります。
『 物語 タイの歴史 微笑みの国の真実 』
 中公新書

近所の書店で何故か平積みしてあるのを
たまたま見つけたのですが、帯に書いてある言葉に思わず( ̄ー ̄)ニヤリ

「世渡り上手」な東南アジアの優等生

タイが好きでも、意外とタイの歴史を知らない方は多いと思います。
私もその内の一人でしたが、歴史を辿れば新しいタイが見えてきます。
この本を読めば、タイ人の性格や考え方も、ちょっとは理解できるかも。

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