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2011-05-06
怖いよニッポン・・・。
東京新宿校のアイスマンです。
相変わらず毎日余震が起こり、原発もどうなるかわかりません。
それでも、東京では節電以外ではほぼ日常の生活が戻っているように見えます。
自動販売機の「売り切れ」の赤いライトが目立つこと
コンビニの看板が夜でもつかないことくらいでしょうか。
そして、町を歩く外国人の姿が急激に減りました。
東京新宿校の周辺では震災前は特に中国からの団体観光客が闊歩する様子が最近の風物詩でした。
しかし、すっかりにぎやかな団体さんが歩く姿を見かけなくなりました。
当初は人通りも少なかった大久保の韓国街は日本人の買い物客であふれているのとは対照的です。
外国では日本の震災のニュースを「日本大震災」のように伝えてるようです。
映像では品物のないスーパーの店頭や、防護服を着て被災地で作業をする姿だけが写され、
日本国中が同じような状況になっていると思っている人が人が多いそうです。
タイにたまたま休暇で帰国されていた先生も日本に戻ることを反対されたり、
「食べ物がないみたいだから」とお土産に食料をたくさん持たされたりしたそうです。
先生は「東京は大丈夫だよ」と答えてもなかなか信じてもらえなかった様です。
逆に日本に留学していて、学校もアルバイトも頑張っていた女の子が
地震も怖いし、テレビのニュースを見るだけで怖くて
学校も辞めて帰国することを決めた話も聞きました。
天災には敵いませんが早く誰もが落ち着いて暮らせる日々が戻ってきてほしいものです。
相変わらず毎日余震が起こり、原発もどうなるかわかりません。
それでも、東京では節電以外ではほぼ日常の生活が戻っているように見えます。
自動販売機の「売り切れ」の赤いライトが目立つこと
コンビニの看板が夜でもつかないことくらいでしょうか。
そして、町を歩く外国人の姿が急激に減りました。
東京新宿校の周辺では震災前は特に中国からの団体観光客が闊歩する様子が最近の風物詩でした。
しかし、すっかりにぎやかな団体さんが歩く姿を見かけなくなりました。
当初は人通りも少なかった大久保の韓国街は日本人の買い物客であふれているのとは対照的です。
外国では日本の震災のニュースを「日本大震災」のように伝えてるようです。
映像では品物のないスーパーの店頭や、防護服を着て被災地で作業をする姿だけが写され、
日本国中が同じような状況になっていると思っている人が人が多いそうです。
タイにたまたま休暇で帰国されていた先生も日本に戻ることを反対されたり、
「食べ物がないみたいだから」とお土産に食料をたくさん持たされたりしたそうです。
先生は「東京は大丈夫だよ」と答えてもなかなか信じてもらえなかった様です。
逆に日本に留学していて、学校もアルバイトも頑張っていた女の子が
地震も怖いし、テレビのニュースを見るだけで怖くて
学校も辞めて帰国することを決めた話も聞きました。
天災には敵いませんが早く誰もが落ち着いて暮らせる日々が戻ってきてほしいものです。
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