アジア米騒動

出版編集部のラモスです。
今週の東京は雨続きでしたが、今日は久しぶりに良いお天気です。

原油価格の高騰、中国の急成長・五輪特需による原材料費高騰
バイオエタノールへの需要拡大による穀物高騰などにより
じわじわと物価も上がって来ています。

そんな中、アジア圏の人々の主食「コメ」の価格も急騰しているそうです。
なんとこの1年間で約70%も急騰しており、ひょっとしたら米騒動が起きるかもしれません。
米輸出量世界第1位のタイ、第2位ベトナムが国内ストック・価格調整に乗り出して
輸出制限をかけると、高値を狙って生産側も小売側も投機対象になってしまい
輸入に頼ってる国々が価格高、物価高に悩む訳です。
もうすでにアメリカ・シカゴの米先物では史上最高値が続いている状態です。
ある意味、原油と似た構図ですね。

ニュースによると、タイの現況は 相場上昇を狙っている業者の売り控えと
高値での輸出振り向けが既に起きていて、タイ国内の市場バランスを崩し始めています。
Big-Cやカルフール、テスコロータスの大手小売店では
4月より1家族3袋に販売制限しているらしいです。

食事の美味しさと安さが魅力のタイランドですが
特にファンの多い「カオマンガイ」や「カオカームー」が屋台で1皿50バーツ!
という時代は、もうすぐそこまで来ているのかもしれません。

ふと1993年の平成米騒動を思い出しました。
あの時のタイ米の扱いは大変酷いものでした。
次の米騒動の際は、喜んで毎日3食タイ米で過ごそうと思います。

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テーマ : タイ - ジャンル : 海外情報

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